「東アジア地域 漂着ごみ対策交流事業」最終日の3日目です。
午前中のワークショップは、石垣島のオーホリさんの進行で、
海ごみを減らすために、他の業種に働きかけている事例や、
この交流事業を通して今後やっていきたいことについて意見を出し合いました。

 

しかし、すべて通訳を介するので、話し合いにはなかなか時間がかかります。

 

そこで、3名の通訳さんにくっついて、3グループに分かれての意見交換です。

 

この交流事業の間、通訳さんには本当にお世話になりました!
そして、漫湖水鳥・湿地センターの室内を大いに活用させていただきました。
みなさん、どうもありがとうございます!

 

そのあと、グループ間でアイデアを持ち寄って発表していただきました。
アイデアは、自分たちで優先順位や実現可能性を考えて張り出していただきました。
これらを元に、今後の具体的なアクションを組み立てていくことになります。

 

午後は再びしかたにMの進行で、最後のまとめワークショップ。
全員に一言ずつ感想を言っていただいたんですが、はやりこうした時間を共有することで
みんなの心の中に熱が生まれて育っていくのを感じることができました。

この記念撮影のあと…もう一度、みんなでPPHPを踊って絆を確かめ合い(笑)。
海ごみの問題は大変なんだけれども、活動している人はみんな笑顔。これがパワーになりますね。

 

進行役を担った自分としては…まだまだ拙い点も多くあり、気が配り切れていない部分に
あとで気づいたりと、冷や汗もしばしば。でもみなさんの温かい協力もあって
何とか役目をこなすことができたと思います。
 本当にありがとうございました。

きれいな海にするために、また来年、お会いしましょう! 謝謝 & 多謝!