しばらく更新に間が空きまして…休み休みやっております。
いろいろ書くネタはあるのですが、強?い台風2号の洗礼のあと、早々に梅雨明けも
しましたし、海ネタをひとつ。
とはいえ、先月末のお話?
7月のNACS-J(日本自然保護協会)調査の準備のために、梅雨の合間を縫って、台風前の
5月26日、まだまだ話題の辺野古の海に船を出して頂きました。
海草藻場の広がる浅瀬の海に、水中カメラを持ってスノーケルで飛び込みます。
目的は、海草の写真をたくさん撮ってくること…でもその合間に、いろいろな生き物に
会えるのが楽しみ。
たとえば…青い群体性のホヤ。海中で波の光に照らされると、とてもきれい。
海草藻場はモズクのシーズン。ひと房ふた房、天然ものがそこらじゅうに育っていました。
海草とモズクにかくれているのは…
立派なホシダカラ。外套膜は白いトゲトゲ型。外套膜をひっこめると、こんなです。
岩陰の穴に、何かいる…と思ったら、タコ発見!
久しぶりに気持ちの良い海を堪能しました。
で、帰ったら、たくさんの写真を整理してデータ起こし……ふー!