○1月9日:Mは、しあわせまねきの会のメンバーと一緒に、「生物多様性ってな〜に?」の
写真展参加の準備。写真の枚数が多いので、準備も大変です。
○1月11日:今日はボトル撮影をお休みして、午後から写
真展の展示に行ってきました。
場所はパレットくもじ6階の、那覇市民ギャラリー。
しあわせまねきの会のスペースは、展示会場の一番奥の右側です。
寅年なので?、目立つように黄色と黒にレイアウトしました〜。
なお、会場中央のテーブルには、本物の貝の標本の展示があります。
どの貝も昔はたくさん居たけれど、最近は全然見かけなくなった種類ばかり。
沖縄の海辺の貝を知りたい人、必見です。開催は1月12日〔火)から17日〔日)まで。
○1月12日:OTVのニュースで写
真展がとりあげられ、しあわせまねきの会の写真が
紹介されたそうです。OTVのニュースのページから見られるはず...。
○1月13日:写真展の記事が沖縄タイムスに掲載されました。
たくさんの人が写真を見て、沖縄にはまだまだいろんな生き物が暮している事を知って、
今度は自分で実際に山や海に行ってみたい...と思ってもらえればうれしいのだけれど。
Mは午後から写真展会場の当番。15日と17日も午後から写真説明に行く予定です。
○1月15日:Mは午後から写真展会場の当番。17日も午後2時半頃から行く予定です。
○1月17日:Mは午後から写真展会場に行き、5時から撤収作業。
○3月27日:Mは今日、佐敷干潟に行きました。那覇市立泊小PTA主催の干潟観察会です。
秋の新型インフルエンザ騒ぎで延期になっていた観察会、
年度末にやっと実施することができました!
お天気は晴れ。しかし、明け方に気温が11〜12度まで下がって、
午前中はまだ 北風がけっこうサムイ。
早めに現地に行って干潟を見たら…いつもはたくさんハサミを振ってくれる
シオマネキが、全然外に出てな〜い!
トントンミーも姿が見えず…みんな寒くて泥の穴の中に隠れてしまっているみたい。
それでも子どもたちは元気。助っ人ガイドのSさんとともに、時々泥を掘ったり
しながら生き物を探しました。
白いハサミのオキナワハクセンシオマネキ、オレンジのハサミのヒメシオマネキ、
ぐるぐる回って砂に潜るミナミコメツキガニは、ちゃんと発見。
テッポウエビをたくさんつかまえた子もいましたね。
去年どろどろに柔らかかった地面の様子がまた変わって、少し歩きやすくなって
いました。
沖の難破船ポイントまで歩いて、砂にわざとハマってみる体験もして、
チンボーラーを探しながら戻りました。
○4月12日:Nは、佐敷干潟でトカゲハゼの分布を下見。クロツラヘラサギが餌を探してました。
○4月14日:佐敷干潟のトカゲハゼの取材があるとの事で、ハマジンチョウ公園に
行ってきました。でも、集合予定時刻にはすでに撮影は終わっており、場所も
冨祖崎公園の砂洲だったりして、段取り悪し。ハゼの事聞かれても分からないし、
地元の人々がハゼ観察してます〜って場面を撮影してもらって、終了。う〜ん。
今日の夕方か明日放送との事でしたが、どうなったのかな〜。
○5月10日:午後から、しあわせまねきの会の写
真展「ひがたのおさんぽ」の打ち合わせ。
○5月16日:明日から28日までは、南城市役所大里庁舎ロビーで、しあわせまねきの会主催の
佐敷干潟の生き物の写
真展が始まります。 ごゆっくりご覧下さいませ。
○5月17日:朝から南城市役所大里庁舎ロビーにて、しあわせまねきの会の写
真展の設営。
少し離れた建物から重いパネルを運び、佐敷干潟の生き物や風景の写
真を貼り付け、
午後からオープン。設営中から、手続きに来た方々が足を止め、興味深そうに
見て下さいました。 早速、沖縄タイムスさんの取材もありましたよ。
○5月18日:Mは、午後から南城市役所大里庁舎ロビーに行って、しあわせまねきの会の
写真展の写真のチェック。 湿気のため、テープが剥がれて落ちていた写
真を貼り付け。
○5月28日:南城市役所での写真展も、今日まで。午後から片づけ。
写真はたくさんの方々に見ていただけた様で、1000部用意した
干潟のお勉強チラシは、半分ほどになっていました。
干潟に暮す生き物の写真を見て下さった皆さま、ありがとうございました。
○6月18日:夕方から、馬天小学校の先生と、佐敷干潟の野外学習の下見。いつも通
り
干潟には、シオマネキ類や、ミナミコメツキガニが作った砂団子がたくさん。
干潟に下りてよく見ると、米粒ほどの小さな稚ガニもたくさん歩いています。
沖の方にいるタテジマユムシも、いつもより沢山いた様な...。
○6月24日:馬天小学校で、佐敷干潟の観察会に向けて、事前授業。
干潟のお話のあとの質問コーナーでは、干潟の生き物の特徴は何ですか?な〜んて
いい質問も出ました。
○7月8日:午前中、馬天小学校の干潟観察会のガイド。雨が心配でしたが、
薄曇りで暑くもなく、観察会にはいいお天気。カニもユムシも沢山いました。
帰りがけには、予想通りにいつもの泥場にハマル子どもが...。
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