10月26日から11月3日にかけて、台北鳥會 WBST關渡自然公園與人環境股份有限公司國立海洋科技博物館國立海洋生物博物館のお招きにより、台湾各地で沖縄のサンゴ礁環境教育(台湾では珊瑚保育教育)について話をさせていただくことができました! 

 台湾の皆様による、たくさんのサポートのおかげで、台湾の自然や文化など、私たちも様々なことをたくさん学ぶことができました。ありがとうございました。

 さて、まずは、第20屆臺北國際賞鳥博覽會。10月27日と28日の2日間開催され、Mは2日目に講演を行いました。

 

 開催前日の26日の夜は、台北市の市庁舎の広いロビーにて歓迎会。各方面からのご挨拶があり、地元の子供たちの演奏が披露されました。
 27日は、關渡自然公園にて開会式が行われ、広場に用意されたテントでは、アジア各地から集まった参加者が展示や物品販売を行ないます。我々は、とりあえず室内に小さなスペースをもらって、漫湖水鳥・湿地センターの紹介を行いました。

 公園の入り口には、大きなセイタカシギ。

 会場のメインステージでは、開会の挨拶や、太鼓のパフォーマンスが行われました。

 公園の中の広場には、たくさんのテントが並び、各地の団体の展示や情報交換が行われます。

 これは、講演が行われるメインの建物。我々は、講演会場入り口に小さなスペースをもらいました。

 1日目は講演が無かったので、ホテルで知り合った参加者のブースを訪ね、鳥の缶バッジを作って、記念撮影。会場の地図の前で説明しているのは、第20屆臺北國際賞鳥博覽會に我々を招いて下さった、台北市野鳥學會(台北鳥會 WBST) 關渡自然公園管理處 處長 陳 仕泓さん。大変大変お世話になりました! ありがとうございました!!!

 

 そして、会場の横の木陰では、野鳥がじ〜っとこちらを見てる。テントで同種の剥製を展示してたので、見つけた時は作り物かと思いました。

 關渡自然公園の紹介につづく…