| 生き物図鑑|
海を歩こう|海日記 |リンク |お薦め本 |
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沖縄の夏の日差しは強烈です。曇りの日や冬の間でも、紫外線は予想外に強いもの。また、潮風の吹く海岸では、体の水分が汗となって知らないうちにどんどん飛んでいきます。歩き疲れても、海ではちょっと一休みできる木陰もありません。海に出るなら、まずは暑さ対策(熱中症対策)と日焼け対策が基本です。海歩きに合った服装と履物で、楽しい時間を過しましょう。水分補給のための水筒や、疲れを忘れさせてくれる甘いおやつもお忘れなく。サンゴやスズメダイ類の棲むタイドプールに膝くらいまで入って近くで見たい...とお考えなら、タオルや着替えもお忘れなく。その他にも、海歩きの便利な道具があれこれありますが...、できるだけ身軽が一番! |
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つばのある帽子、長袖、長ズボン、首にはタオル、手には軍手、その他露出する部分には日焼け止めクリームが必要です。 |
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沖縄の潮間帯は1日に2回の干満があり、潮が大きく引く大潮の日には干満の差が2メートル以上あります。潮が引いた干潟を歩く海歩きコースは、普段は海の底なのです。 |
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観察に夢中になってしゃがみ込んでお尻がぬれてしまったり、透き通った水に気付かず小さな潮だまりに足を踏み入れたり、あるいはエメラルドグリーンの誘惑に負けてタイドプールの中を歩いてみたり。気をつけていても、海では予想外の所で海水に濡れてしまうものです。そんな時でも、余分のタオルやTシャツの着替えがあれば、慌てずにすみます。 |
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暑い日差しの下、長ければ数時間も歩きにくい場所をうろうろすれば、さすがに疲れてきます。知らないうちに、たくさんの汗もかいています。熱と疲れと脱水症状でふらふらする前に、定期的に水分補給をしましょう。
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