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 雨のカーミージー
2010/04/15
今日、4月分の定点調査をしようと浦添のカーミージーへ。
お天気もつかな〜と思いながら調査を始めたんですが…
やっぱり雨、降ってきちゃいました。調査は後日、仕切り直します。

Mは、カーミージーの岩の方へ。
そして、岩の向こう、空寿崎を回り込んだ奥の浜へ。

わぁ、北風にのって、漂着ごみがたくさん。
いつかきれいに掃除できるかなぁ…

 佐敷干潟にて
2010/04/14
いま、佐敷干潟では、トカゲハゼの求愛行動のシーズン。
冨祖崎側の砂州の内側で、泥干潟の浅い水面にぴちぴちとジャンプするオスの
姿が見られます。

OTVがこの季節の風物を取材に来られ、Nがちょろっと解説&インタビューを
受けました。

ハマジンチョウ公園の脇を歩いたら、オヒルギが花を咲かせていました。
外側の赤いのは花びらではなくガクで、オヒルギはここが目立ってきれい。
オヒルギは花の他に、胎生種子もありました。メヒルギも胎生種子がたくさん
ぶら下がり中。

ハマジンチョウは咲き終わり頃。大部分は実になってしまいましたが、咲き残りも
少しだけ見られました。

 佐敷干潟の下見
2010/04/12
佐敷干潟のトカゲハゼ取材の協力要請があり、Nは下見へ干潟に行きました。
冨祖崎側の、ハマジンチョウ公園の前の泥干潟。
トカゲハゼ、いるいる。背びれがピンと立っています。

クロツラヘラサギも、いましたよ!
へら型のくちばしを水の中に差し入れて、左右に振りながら魚を探すんですが…
魚、逃げるよなぁ、きっと。

 ゴールドホールで会えるもの
2010/04/06
なんだかビックリしちゃうというか、あきれちゃうというか、笑っちゃうというか。
木の根っこオブジェはあまりに多くて、そのうち見慣れて写真も撮り忘れたという。

この椅子はかっこ良かったです。木の根を削り出したもの。座り心地、上等です。
この椅子から、崖の庭の眺めが最高です。

獅子…これも、木の根の彫刻品。たぶん継ぎ目なし、ですよ? しかも、2体。
おそらく以前はお住まいになっていた部屋の、調度品も公開。リアルなカニや魚の、
石の彫刻…

趣味が高じた?とはいえ、なぜ、このような状態に至ったのか、謎は深まるばかり。
人って面白いですねぇ。

 ゴールドホール!
2010/04/06
今日はなぜか突然、金武へ。
Tさん、Oさんに「ぜひ一緒に!」と誘われて、向かった先は「ゴールドホール」。

あのタコライスの元祖「キングタコス」創業者の方が、住んでいた場所がなんと
鍾乳洞のある土地で、そこに私財を投じた石と木の根っこと盆栽。

…は?

ほぇ?………えぇぇ???…なにこれー………(@_@;)

昨年から公開、入場料800円、2回目からは500円、365日オープン。

鍾乳洞の中に作っちゃった部屋と、膨大な数の木の根っこの巨大オブジェと、
崖の庭と、盆栽…。
ここを的確に表す言葉が見つかりません。

とりあえず、圧倒されます。間違いなく、沖縄不思議スポットです。

あ、カフェスペースでは、ちゃんとタコライスチーズ野菜が食べられます。

 カーミージー
2010/04/05
浦添市立港川小学校へ、今年の「カーミージー探検隊」の打合せに行きました。
4年生の総合学習では、毎年、カーミージーの海の観察会を中心に、地域の環境を
学びます。

打合せでお会いした自治会長さんのお話では、いつも観察会に使っている浜辺で、
今年の6月から道路建設のための文化財調査が始まるそうです。
昔のお城などに使われた、石灰岩の石切り場跡があるんですね。
そこは、建設が進む西海岸道路の交差点や高架橋の橋桁として潰れる予定の場所。

そして年末から、いよいよ浦添北道路の橋の建設工事も始まるとか…。

先日の新聞に「城間のピザハウスが年末で営業終了」との記事が出ました。
ピザハウスの場所が、この西海岸道路〜浦添北道路と58号線を結ぶために
作られる、新しい県道の出入り口にあたるからなんです。
ちょっと計画をずらして基地の土地を返してもらえば、ピザハウスを潰さなくても
済むと思うんですけど?…
もっと基地をちゃんと返してもらえば、西海岸道路も自然を壊さずに基地内を
通せるのでは…

様々な事情が、そうした選択肢や、計画を見直す時間の猶予を無くしている
らしい。とはいえ、個人的には、やっぱり海辺の風景をそのまま残したい。
*******

打合せのあと、カーミージーに行きました。観察会の浜辺ではなく、本来の
カーミージーの岩の方です。

戦後のどさくさで一部埋立てられた土地が原っぱになって、そこからぽっこりと
見えるカーミージーの岩。この景色が、来年は一変してしまうのか。

岩の上に登ったら、シマアザミが白い花を咲かせていました。

岩の上から牧港側を振り返ると、足元には小さな砂浜。地元の方々に親しまれて
きた、きれいなローカルビーチです。
この頭の上を、大きな高架橋がかかるのか、本当に…。

 『海洋学』できました!
2010/04/02
しかたに自然案内のNとMが、数年がかりで取り組んだ大仕事…
"Invitation to Oceanography (4th edition)" の翻訳本『海洋学』が
ようやく出版の運びとなりました!

監訳は、2人がかつてお世話になった、東京大学海洋研究所。
出版は、今も本当にお世話になってます、東海大学出版会。

まだ出版元にもAmazonにも載っていない最新情報。
原著の表紙がこれです。
 ※追記 (4/4):翻訳本が届きました!表紙は右側。

…海に関心のある人々に贈る、海洋学への招待。

★高校生〜初学者、海に関心のある一般向けに、海洋をめぐる地球科学を、
 ふんだんな図版で分かりやすく伝えています。

★地球のしくみから、海水とはどういうものか、海流や潮汐、波の性質、
 さらに生態学や環境問題まで、トータルに海を理解できる教科書的な1冊。

★オールカラー624ページで5,880円のところ、著者割で4,700円で購入
 できます!2冊以上だと送料400円が無料に。

*******
■本のご案内・著者割の購入方法はこちら。
http://www.shikatani.net/news/oceanography.html

■詳しい目次はこちら。
http://www.shikatani.net/news/oceanindex.html

■出版元はこちら。
東海大学出版会 http://www.press.tokai.ac.jp

 日本は海に囲まれた海洋国。
 私たちをとりまく海を、理解する1冊。
   職場に、学校に、ご家庭に(笑)、ぜひ。

どうぞよろしくお願いします〜。m(_ _)m

 浦添・くるりんの会観察会の下見
2010/03/28
カーミージーの観察会の後、浦添市リサイクルプラザのくるりんの会に寄りました。
4月の観察会の打合せをして、ついでに下見。

伊奈武瀬はサンゴ礁の埋立て地。イノーの部分を埋め立てて、リーフの先端部の
岩礁だけがわずかに残されています。

テットラポッドを乗り越えて、その岩礁に下りてみました。
風と波で、カツオノカンムリが打ち寄せられていました。青くてきれいな、
海の表面を漂うクラゲの仲間です。

大きめの潮溜まりにはサンゴもちらほら。うん、まずまずの観察ポイントかな。

*******
来月、4月17日(土)にここで、「今風な浜下り」と題して観察会とアーサの
天ぷらを楽しみます。
お申し込みは、浦添市リサイクルプラザ・くるりんの会まで!

 春の海草藻場を歩こう!観察会:その2
2010/03/28
今日の観察会はなかなかの収穫。
岩をひっくり返すと、巻貝の卵のう。白いカプセルに、ピンクの卵が入って
います。先週の観察会では、イモガイが同じ形のカプセルを産んでいたから、
これもその仲間かな?

他にも、今日の観察会は大物がたくさん。しかも参加者の皆さんが自分で次々と
つかまえてきました。
フトユビシャコのパンチで遊んだ後に出てきたのが、20cmサイズのトラフシャコ!
ここで見たのは初めてです。
 ※後で確認したら、トラフシャコはパンチをしない種類だそうです。

タツノオトシゴの仲間、オオウミウマを見つけた方も。これはつかまえると
すぐに弱ってしまうので、ちょっと見てもらったら速やかにリリース。

沖の岩礁まで歩いたら、もっと先まで行ってみたい人、アーサを採り始める人、
アナエビ釣りや、ヒラムシ、ミノウミウシなど小物を探してくるご家族…みんな
それぞれに春の海を楽しんでくれた様子。

私は砂だまりでホシムシを見つけて喜んでいました。
がんばって掘らないとなかなか見られないホシムシが、なぜが表面に出ていて。
口がぴゅーっと伸びたり縮んだり、面白いんです。体表も、よく見ると虹色に
光ってきれいなんですよ。

参加されたみなさん、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした!
いろいろな生き物に出会えてよかったですね。また海に遊びに来てくださいね。

 春の海草藻場を歩こう!観察会:その1
2010/03/28
今日は、浦添市港川のカーミージーの海へ。
しかたに自然案内の自主企画「春の海草藻場を歩こう!」観察会を行ないました。

参加者の皆さんと、今日はOTV河川環境シリーズのカメラも加わって、
海へ出発〜。

ちょっと海に入った所で、今日はいきなり大物に遭遇…ウミヘビだー!

頭を砂の中につっこんで、どうも何かを食べている最中?
恐る恐る、スコップでシッポをちょいとつついてみたけど、あまり反応せず。
でも生きているみたいでしたよ。

よく晴れて、気温もほどほど。広い海と空が気持ちいい観察会日和になりました。

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