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 佐敷干潟 2003年6月の定点調査風景

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   干潟のパノラマ風景は、こちら
 受付開始  

 シュガーホール裏の木陰で受付です。

 築島寄りに調査を始めます。

   
 調査地点 A  

 テッポウエビの仲間。

 

 ゴカイの仲間。

 

 カニモリガイの仲間とウミニナの仲間。


 白くて平たいヘラサギガイ。すじの入ったホソスジイナミ。
 茶色いシオサザナミ科 sp.(オチバガイ?)

 

 採集した生物について、説明中。

 

 生き物を調査シートに記録。

 

   
 調査地点 B  

 B地点は生き物が少なかったです。

 

 
   
 調査地点 C  

 砂浜の環境の違いについて、説明。

 

 メジャーで位置を決めます。

 

 この辺り?

 

 50cm方形枠の中の砂を掘り、篩いや洗濯ネットで砂を
 篩います。これが、結構たいへん。

 

 C地点はミナミコメツキガニのゾーンでした。

 

 

 

 右上の黒っぽい貝から時計回りに説明します。
 小型で殻が薄く、紫の模様が入ったアシベマスオ。
 中が透けて見える殻で長楕円形のニッコウガイ科 sp.2個体。
 小型で殻は白く不透明、横長のシオサザナミ科 sp.。
 殻が白く、ふくらんだ形のバカガイ科 sp.。

 

 調査もおわって、一休み。

 

 
   
 周囲の干潟で見つけた生き物  

 枠外で発見したヒレアナゴ(たぶん)。魚のウミヘビ科。

 

 ヒレアナゴ(たぶん)の頭部。

 

   
   
   
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