生き物図鑑海を歩こう海日記リンクお薦め本


 佐敷干潟 2007年4月の定点調査風景

▲佐敷干潟に戻る▲


   干潟のパノラマ風景は、こちら
 調査地点 A  

 去年より、水路が近くなりました。

 

 篩った残りをバットに入れて、生き物を探します。

 

 どんどん掘っては、網に入れて砂を篩います。

 

 篩いの目にゴカイが引っ掛かってたりします。

 

 全部篩い終わったら、生き物の数を数えます。

 

 生き物の種類と数を記録。

 

 白いヘラサギガイと薄茶のハナグモリガイ。

 

 生き物の暮らしについて説明中。

 

 テッポウエビの仲間。 向かって右の大きなハサミ
  (左手) で、パチパチと音をだします。

 

 
   
 調査地点 B  

 砂の表面には、びっしりと小さな砂団子。

 

 砂を篩った残りから、生き物を探します。

 

 何か、いいものを見つけたようです。

 

 砂篩いに飽きたら、干潟で生き物探しもOK。

 

 リュウキュウナミノコ。

 

 マスオガイ?の幼貝。

 

 アシベマスオ。

 

 
   
 調査地点 C  

 ゴカイの棲管。砂粒でできています。

 

 ここは水辺が遠いので、砂を篩うのが大変です。

 

   
   
▲佐敷干潟に戻る▲