前ページ 次ページ HOMEページ

 旧暦6月1日といえば
2010/07/12
観察会と、写真展の設営を終えて、ふぅ〜っと家に帰ったら…
お隣さんが待ち構えたかのように、お裾分けを持って来てくださいました。

何かって…スクですよ!しかも今日採れたての!

旧の6月1日新月の日には、スクが寄せてくる、というそうですが、本当に
どんぴしゃりなんですね〜。自然ってすごいなぁ。

スクはアイゴの稚魚。これはたぶん、シモフリアイゴ?
で、新鮮なので刺身で食べてくださいって言われて…食べ方を教わりました。
合成酢のような強めのお酢に10分くらい浸けて酢じめにしたら、ざっと
洗って、酢醤油にシークワーサーを絞って食べる、と。

で、やってみました。合成酢はないので米酢を使いましたが…おお、
全然生臭くないし、お酢は強めでOK、
シークワーサーの風味とよく合って、魚の甘みと旨味が活きてくる。
骨もほとんど気にならない(お酢で柔らかくなってる?)。
つまむほどに美味しく感じて、癖になりそう…なかなかイケますね〜これ。

思いがけない旬の味、ごちそうさまでした!

 沖縄BDの写真展、始まります!
2010/07/12
観察会のあとは、夕方に那覇のパレットくもじへ。
6階の那覇市民ギャラリーで、明日から開かれる
 「第6回合同写真・作品展 生物多様性 〜小さな島々沖縄の大きな宝〜」
の設営準備に行きました。

ポップな横断幕は、キリ学のONE LOVEのみなさん?楽しそうにできて
いますね〜。
貝の専門家Nさんも、一段とパワーアップした展示。楽しみです。

前回1月のときは、佐敷干潟の会としての展示を担当しましたが、今回は
しかたに自然案内としてエントリー。「カーミージーの海」と題して、
海辺の多様性と生態系の一端を垣間見てもらえるような展示にしました。
いかがでしょう、楽しんで頂けると嬉しいです!

写真展は13日(火)〜18日(日)の10時〜19時(最終日のみ17時まで)。
那覇市民ギャラリー(パレットくもじ6階)で、入場無料です。
http://www.bd.libre-okinawa.com/

出展者のガイドスケジュールはこちら!
http://okinawabd.ti-da.net/

うちは、14日(水)の17時以降と、17日(土)16時以降は当番として会場に
います。展示解説もしますので、お気軽に声をかけてくださいね。

 WAVE自然再生研究会の観察会
2010/07/12
今日は、東京のWAVE(港湾空間高度化環境研究センター)から、自然再生研究会
の皆さんが沖縄の干潟へ視察に来られたので、カーミージーをご案内。

普段から港湾や海をお仕事にされているみなさん、午前中は瀬長島を回られた
とのことで、この炎天下、タフですね〜。
危険生物の話をしたら、さりげなくご自分の装備を再確認。それ重要です。

そして、岸辺の岩礁にも生物がたくさんいるとか、海草藻場がどんな役割を
しているかなど、お話しながら観察を行ないました。
工学系の方が多かったのか、生物にも色々興味を持っていただけたようです。
中には海草のご専門の方もいらしたようで、ちょっと恐縮。

私たちの社会、どうしても海岸に構造物を作らなければならない場合もあります。
そのときに、こうした自然の仕組みや生物の営みを熟知して、双方を活かせる
ような手法を、上手に考案して頂けたら…と願っています。

 カーミージーの岸辺のカニ
2010/07/12
今日もN&Sは観察会のため、浦添のカーミージーへ。
私たちは少し早く海に着いたので、ご案内の前に、岸辺のカニをチェック。

キバオウギガニが、何と両手に小さなカニを捕まえていました。ちょっと
欲張り?匂いにつられてハエが目の上に…

背中の青がルリマダラっぽいけれども、ハサミがオレンジではなく赤いのは、
ベニシオマネキ。ベニは甲羅の色や模様にとっても変異が大きいです。住んで
いる場所もルリマダラとは異なります。

ハサミが白くて細いのは…オキナワハクセンシオマネキ。カーミージーでは
初めて見つけた気がします。ヒメシオマネキと一緒にいました。

 海洋教育のワークショップ
2010/07/11
Nは7月から、琉球大学教育学部の「海洋教育」プロジェクトの特命研究員。

海に囲まれた海洋国家・日本で、義務教育の中で海洋について学ぶ、という機会は
とても少ない。まぁ指導要領に取り入れられでもしない限り、何をどう教えれば
いいのか、学校の先生方も分からない訳です。

わざわざ「海洋教育」というものが必要なのか、とか、「海洋教育の中身って
一体何?」という問いも当然ですが、海のことを何にも知らない、というのも、
海からたくさんの恩恵を受けている日本人としては、ちょっとバランスが悪い
気はします。

そこで手始めに今日開かれたのが、
「海の生物を活用した教育実践のためのワークショップ -うみにふれる、
 かんじる、まなぶ-」
学校で海の生き物を使った授業を展開するときに、先生方が感じる難しさや
問題点は何か、実践している学校ではどのようにやっているのか、などを
洗い出してみよう、という企画です。

まずは、同じく特命研究員のSさんと、海を学ぶ教材や方法等についてレクチャー。
そのあと参加者の先生方と、浦添のカーミージーへ海の観察会に行きました。
要は、うちがいつもやっている自然観察会を先生方に体験してもらい、授業の
ヒントにしていただこう、ということですね。

観察会のあとは、ふりかえりと意見交換。港川小のI先生にも、実践例を
お話して頂きました。
これで、うちもやってみよう!という学校が現れたら嬉しいですね。
ご参加頂いた先生方、どうもありがとうございました!

 宜野座・ヒーピー海岸:その2
2010/07/09
崖下の岩場で、石をひっくり返すと…スタッフのOさんが、ぎゃ〜っとひと声。
見た目、お世辞にも美しくないので、写真は割愛。石の裏側に何が隠れているの
かは、現場で見てのお楽しみです。

そんな石の上を良く見たら、あ、カマキリ。

トンボも飛んでいました。赤いのや、青いのや。

昆虫になると種名が出て来ないのは許してください…。

 宜野座・ヒーピー海岸:その1
2010/07/09
久辺小でジューシーの美味しい給食をいただいた後、私たちは宜野座へ移動。

8月のがらまんキッズスタジオの宿泊体験の下見に、スタッフの皆さんと
ヒーピー海岸へ。ここ、ちょっとしたキャンプ場になっています。

浜の端の崖の所に行ったらば…、すごい数のうごめくものたち。
オカヤドカリ溜まり、になっていました。

まだ小ぶりのムラサキオカヤドカリが、ハイポーズ。

 久辺小の干潟観察会:その2
2010/07/09
3年生はみんな元気な野生児たち!
わーっと干潟に散らばって、思い思いに生き物探し。
河口らしく、ヒライソガニやカノコガイがたくさんいました。

観察会も終わりの頃に、うぉ〜っという歓声をあげつつみんなが取り囲んで
見ているものは…

なかなか立派なアミメノコギリガザミ!
これは、はさまれたら大変です。子どもたちが恐る恐るちょっかいを出そうと
するので、思わず本気で止めました…。

でも、みんな大物に出会えて良かったね。
辺野古の海には、こんな顔もあるんだなぁ。

 久辺小の干潟観察会:その1
2010/07/09
今日は朝から北部へ。無料化された高速道路を初めて使いました。
以前より車が多くて、ゆっくりな車を追い越すのは良いとしても、ちょっと
車間距離を空けるとすぐに割り込んでくる。それでみんな、車間を空けずに
スピードを出していて、なんだか走りにくいなぁ…。

それはともかく、名護市東海岸、辺野古にある久辺小学校に行きました。

1学年1クラス。今日は3年生の子どもたちに、まずは沖縄の海辺のお話。

その後みんなで歩いて辺野古の海岸へ。

辺野古川の河口に干潟が広がって、ミナミコメツキガニの群れが見られます。
担任のU先生と、プロのエコツアーガイドの旦那さまのサポートも得て、
今日はこの干潟の生き物観察!

 馬天小4年生の佐敷干潟観察会
2010/07/08
昨日は夕方、大雨でした。もう梅雨は開けてるのになぁ。
今日は午前中、お天気も何とかもって、馬天小4年生のみなさんと佐敷干潟に
観察に行きました。

2クラスで53名、学校の観察会としてはほどほどの人数ですね。
護岸の階段に集まって、まずはシオマネキがたくさんいるのを上から見てもらい…

それから干潟に下ります。やっぱり、目の前にカニがたくさんいると、
観察よりは捕まえてみたくなっちゃうね〜。

干潟の地面の様子は今年も少しずつ変化して、泥が柔らかめで薄く水の溜まる
場所が増えたように感じます。
おかげで、タテジマユムシの長〜いベロが、たくさん見られましたよ。

干潟のごみに気がついて、自分から割れたガラスをそっと拾ってくれる子も
いました。こうした体験が、自分たちの暮らしと干潟とのつながりを考えて
もらうきっかけになれば…と思います。

先生方、そしてサポートに来てくださった保護者のみなさん、お疲れ様でした!

前ページ TOPページ 次ページ HOMEページ

 

- Topics Board - Skin by Web Studio Ciel