| NとMは、今日の珊瑚舎スコーレの授業のあと、しばし本屋で時間をつぶし、 夜に浦添の港川自治会事務所へ行きました。今日の集まりの名前は、 「国道58号線浦添北道路、臨港道路(浦添線)、県道浦添西原線、 牧港線事業における合同説明会」。
浦添市の西海岸道路建設に伴って合計4本の道路建設・整備が行われるのですが、 それぞれ建設主体が国・港湾・県・市とみんな違う。そこで、全部まとめて 住民に説明しましょうという会です。
これ、よほど詳しく情報を調べないと道路計画の全体像が見えず、地元住民は 周囲の生活環境がどう変わるのかと不安を抱いていました。 自治会は何年も前から、関係機関全てに住民を交えた協議会を置いてほしいと 要望していましたが、いまだ実現せず、説明会だけがやっと今回開かれました。
私たちは地元住民ではないですが、カーミージーのご縁で自治会長にお声かけ 頂き、後ろで話を聞かせてもらいました。
小さな自治会事務所、参加者は部屋の中に入りきれず、外で立ち見も。説明会の 声が聞こえるようにドアも開け放し、従ってクーラーもかけず、熱気むんむん。 地元の女性も結構聞きに来ていたのが嬉しいです。
海岸を通る臨港道路の予想図は、まぁ立派な橋…海岸を全部埋め立てるよりは いいのですが、景色は一変します。 工事中は、やはり海岸への立ち入りはできなくなるようです。学校などが環境教育で 海岸を使う場合は、申請してほしいとのこと。
それにしても、もう図面もかなりできて、「こうなります」という説明。 住民参加・協働のまちづくりとは言えない感じがしました。
58号線の港川の信号からキンザーのゲートに向かう道(牧港線)は、工事車両が 1日に約100台、3分に1台通ると予想。これを「夕方の渋滞時間はちょっと 延びますが、道路の通行にあまり影響はしません」ってどういう… 大型車両の排気ガス、すごいと思う。周囲のお家で喘息や気管支の弱い方は 注意です。空気が悪いと風邪も治りにくくなりますし。
質問では、裏道の生活道路が抜け道に使われるようにならないか、との懸念が多く 出されました。今でも、信号のない道を子どもたちが通学に使っています。
一度にこれだけの道路工事を行なうのは、浦添市ではかつてないことだそう。 全ての道路の同時供用を「目指す」と言っていますが…計画では平成20年代後半に 完成予定とのこと。あと7年以内?
道路を造るみなさんには、そこに住んでいる人の目線に立って、いろいろな問題を 解決する手だてを一緒に考えていってほしいと思います。 |