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 佐敷干潟での活動記録                    更新: 2010年10月22日 13:18

 

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●2008年

 ○3月20日:学校の命の森づくり in 久高島
     佐敷干潟と遊び・学ぶしあわせまねきの会のメンバーとして、はじめて久高島に行きました。
     学校や公園に、久高島で芽生えた久高島の木の苗を植え、島を緑にもどします。
     久高の神人のお言葉。木を植え、サンゴを守り、辺野古の自然を守るように。

 ○3月23〜25日:神戸の灘中・高校生物研究部のみなさんを、干潟やイノーにご案内。
      初日は大雨のため、干潟観察は中止し、室内にてスライドを使っての講義。
     2日目は、垣花城趾から百名海岸まで地形の説明の後、大渡海岸にて
     サンゴ礁地形とイノーの生き物の説明。沖縄の海はどう見えたでしょうか。
     3日目は、部長さんたっての希望により、ビオスの丘?美ら海水族館を観光。
     ありのままの自然より、人が管理している公園の方が楽だったかな? 

 ○4月3日:『南城市 自然観察の手引き』が、ついに印刷にまわりました。
     佐敷干潟観察の入門書です。来週にはでき上がるといいな〜。

 ○4月6日:新原のお祭り「海楽」にて、干潟・湿地を守る日のチラシを配付。
     なお、佐敷干潟での干潟観察会は、4月19日(土)10時半開始です。

 ○4月10日:『南城市 自然観察の手引き』は製本されたものの、私の校正ミスが
     新たに見つかり、再度印刷しなおす事になりました! 資源の無駄 !!

 ○4月17日:『南城市 自然観察の手引き』が出来上がり、お世話になった支援員や
     琉大関係の方々に、お礼に1部づつ謹呈。そこそこ評判良し。

 ○4月19日干潟・湿地保護 全国キャンペーン

干潟・湿地を守る日 2008
Wetland Day in Japan


     佐敷干潟と遊び・学ぶ しあわせまねきの会は、全国キャンペーンに参加し、
     佐敷干潟にて干潟観察会を行いました。ミナミコメツギガニの砂洲(A地点)は
     緑藻に覆われた軟泥に変わり、カニの個体数が激減。少し掘ったら黒い泥も。
     ぬかるみに靴を捕られる人が続出、移植ごては2こも紛失...。予想外に苦戦。
     それでも、沢山の方々に、干潟の面白さや重要性を体感していただけました。
     近日中に、観察結果をご報告いたします。

 ○4月29日佐敷干潟のページを作成し、過去の定点調査結果 を掲載しました。

 ○5月5日定点調査結果 に、年ごとの調査風景と生き物の写真を追加しました。
     佐敷干潟の変化がわかるパノラマ写真を追加しました。

 ○8月3日佐敷干潟と遊び・学ぶしあわせまねきの会主催、佐敷干潟の観察会
     を行いました。
     しあわせまねきの会恒例 -- 夏休みの自由研究お助け企画!
     干潟はカニの宝庫 君は何種類のカニがみつけられるかな?
     カニ博士と干潟を歩きながら、カニの不思議にせまる!

 ○8月6日広島 原爆の日
     午後から、佐敷干潟にて南城市教育委員会主催の「南城市小中学校教諭
     平成20年度初任者研修」。「南城市 野外観察の手引き」を使いながら、
     干潟の観察を行いました。

 

 

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