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 佐敷干潟での活動記録                    更新: 2019年06月22日 23:46

 

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●2010年

 

 ○1月9日:Mは、しあわせまねきの会のメンバーと一緒に、「生物多様性ってな〜に?」の
      写真展参加の準備。写真の枚数が多いので、準備も大変です。

 ○1月11日:今日はボトル撮影をお休みして、午後から写 真展の展示に行ってきました。
     場所はパレットくもじ6階の、那覇市民ギャラリー。
     しあわせまねきの会のスペースは、展示会場の一番奥の右側です。
     寅年なので?、目立つように黄色と黒にレイアウトしました〜。
     なお、会場中央のテーブルには、本物の貝の標本の展示があります。
     どの貝も昔はたくさん居たけれど、最近は全然見かけなくなった種類ばかり。
     沖縄の海辺の貝を知りたい人、必見です。開催は1月12日〔火)から17日〔日)まで。

 ○1月12日OTVのニュースで写 真展がとりあげられ、しあわせまねきの会の写真が
     紹介されたそうです。OTVのニュースのページから見られるはず...。

 ○1月13日:写真展の記事が沖縄タイムスに掲載されました。
     たくさんの人が写真を見て、沖縄にはまだまだいろんな生き物が暮している事を知って、
     今度は自分で実際に山や海に行ってみたい...と思ってもらえればうれしいのだけれど。

      Mは午後から写真展会場の当番。15日と17日も午後から写真説明に行く予定です。

 ○1月15日:Mは午後から写真展会場の当番。17日も午後2時半頃から行く予定です。

 ○1月17日:Mは午後から写真展会場に行き、5時から撤収作業。

 ○3月27日:Mは今日、佐敷干潟に行きました。那覇市立泊小PTA主催の干潟観察会です。
     秋の新型インフルエンザ騒ぎで延期になっていた観察会、
     年度末にやっと実施することができました!
      お天気は晴れ。しかし、明け方に気温が11〜12度まで下がって、
     午前中はまだ 北風がけっこうサムイ。
     早めに現地に行って干潟を見たら…いつもはたくさんハサミを振ってくれる
     シオマネキが、全然外に出てな〜い!
      トントンミーも姿が見えず…みんな寒くて泥の穴の中に隠れてしまっているみたい。
     それでも子どもたちは元気。助っ人ガイドのSさんとともに、時々泥を掘ったり
     しながら生き物を探しました。
     白いハサミのオキナワハクセンシオマネキ、オレンジのハサミのヒメシオマネキ、
     ぐるぐる回って砂に潜るミナミコメツキガニは、ちゃんと発見。
     テッポウエビをたくさんつかまえた子もいましたね。
     去年どろどろに柔らかかった地面の様子がまた変わって、少し歩きやすくなって いました。
     沖の難破船ポイントまで歩いて、砂にわざとハマってみる体験もして、
     チンボーラーを探しながら戻りました。

 ○4月12日:Nは、佐敷干潟でトカゲハゼの分布を下見。クロツラヘラサギが餌を探してました。

 ○4月14日:佐敷干潟のトカゲハゼの取材があるとの事で、ハマジンチョウ公園に
     行ってきました。でも、集合予定時刻にはすでに撮影は終わっており、場所も
     冨祖崎公園の砂洲だったりして、段取り悪し。ハゼの事聞かれても分からないし、
     地元の人々がハゼ観察してます〜って場面を撮影してもらって、終了。う〜ん。
     今日の夕方か明日放送との事でしたが、どうなったのかな〜。

 ○5月10日:午後から、しあわせまねきの会の写 真展「ひがたのおさんぽ」の打ち合わせ。

 ○5月16日:明日から28日までは、南城市役所大里庁舎ロビーで、しあわせまねきの会主催の
     佐敷干潟の生き物の写 真展が始まります。 ごゆっくりご覧下さいませ。

 ○5月17日:朝から南城市役所大里庁舎ロビーにて、しあわせまねきの会の写 真展の設営。
     少し離れた建物から重いパネルを運び、佐敷干潟の生き物や風景の写 真を貼り付け、
     午後からオープン。設営中から、手続きに来た方々が足を止め、興味深そうに
     見て下さいました。 早速、沖縄タイムスさんの取材もありましたよ。

 ○5月18日:Mは、午後から南城市役所大里庁舎ロビーに行って、しあわせまねきの会
     写真展の写真のチェック。 湿気のため、テープが剥がれて落ちていた写 真を貼り付け。

 ○5月28日:南城市役所での写真展も、今日まで。午後から片づけ。
     写真はたくさんの方々に見ていただけた様で、1000部用意した
     干潟のお勉強チラシは、半分ほどになっていました。
     干潟に暮す生き物の写真を見て下さった皆さま、ありがとうございました。

 ○6月18日:夕方から、馬天小学校の先生と、佐敷干潟の野外学習の下見。いつも通 り
     干潟には、シオマネキ類や、ミナミコメツキガニが作った砂団子がたくさん。
     干潟に下りてよく見ると、米粒ほどの小さな稚ガニもたくさん歩いています。
     沖の方にいるタテジマユムシも、いつもより沢山いた様な...。

 ○6月24日:馬天小学校で、佐敷干潟の観察会に向けて、事前授業。
     干潟のお話のあとの質問コーナーでは、干潟の生き物の特徴は何ですか?な〜んて
     いい質問も出ました。

 ○7月8日:午前中、馬天小学校の干潟観察会のガイド。雨が心配でしたが、
     薄曇りで暑くもなく、観察会にはいいお天気。カニもユムシも沢山いました。
     帰りがけには、予想通りにいつもの泥場にハマル子どもが...。

 

 

 

 

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