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 カーミージーでの活動記録     更新: 2009年02月15日 22:06     ▲カーミージーの海に戻る▲



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●2008年

 ○1月19日第1回「里浜環境学習セミナー」
      OTVニュース↓で放映されました。
     (1月21日昼刊;里浜づくり 身近な自然を体感しよう)

 ○2月23日:第2回「里浜環境学習セミナー」
      浦添市港川のイノーで、観察会を行いました。

 ○3月8日:浦添港川のカーミージーにて、港川小学校のカーミージー・クリーン作戦
     のお手伝い。イノー観察のあと、アーサ汁もいただきました。

 ○3月9日:浦添港川のカーミージーにて、春の海草観察会 in 浦添を行いました。

海草観察会 in 浦添

日時:2008年3月9日(日)午後1時より午後4時まで
場所:浦添市港川の海草藻場(申込書の地図参照)
内容:海草の見分け方、海の危険生物、海草藻場の自然観察、ジャングサウォッチの紹介
講師:河内 直子(シーグラスウォッチ・ジャパン)、 鹿谷 麻夕・法一(しかたに自然案内)
参加費:無料(保険料はこちらで負担します)
参加対象:一般。小学生以下のお子さんは保護者同伴で。
人数:50名(申込み順;おかげさまで、終了いたしました
詳しくは、こちらの申込書をごらん下さい。

 ○3月15日:第3回「里浜環境学習セミナー」  
     浦添市役所から市内をバスでめぐり、町づくりのありかたを考える
      フィールドワークを行いました。緑が残るのは、崖と基地と公園だけ...。

 ○4月11日:宜野湾セミナーハウスにて、那覇港(浦添ふ頭地区)公有水面 埋立事業 
     についての環境影響評価審査会が開かれたので、傍聴して来ました。
     キャンプキンザー地先を埋め立てて道路を作るための、環境影響評価準備書
     についての審議です。
      事業者である浦添市土地開発公社から事業の概要が説明され、
     工事内容の殆ど全ての項目において、「事業者の実施可能な範囲で
     環境保全措置を講じているので、環境への影響の低減が図られている」と
     自己評価し、これを理由に、生物等の環境への保全措置を講じることにより
     影響は小さいものと考える評価していました。

     沖縄県環境調査影響評価委員会委員は、影響評価の科学的説明が全く無く、
     全ての点で環境影響は小さいとする報告は全く信用できないと指摘しました。
      例えば、魚類調査の方法には個体数や大きさも調査するとあるが、結果 には
     これらの情報がなかったり、数100立方メートルの海水中に稚魚が1尾しか
     居ないなど、明らかに不自然な調査結果が示されていました。また、埋め立て
     地に隣接する場所には貴重な生態系があるが、埋め立てに関係ないので
     事後調査は行わないなど、不自然な決断も含まれています。最後には、砂浜の
     スナガニ?を陸地に住むスナガイと言う貝の仲間と説明するなど、海岸生物
     についての基本的な知識が欠如していることも露呈していました 。

      生物単体や極一部の物理化学的環境についてのある時点の状況だけではなく、
     生態系として相互作用のある環境全体の長期的な変化を考慮した調査でないと
     環境評価としては意味がないとの指摘もありました。 全くその通りです。

      これまでの様に、環境に影響が殆ど無いとか、他所に生物がたくさんいるから
     開発しても問題なしとするアセス報告書ではなく、開発に伴う多くの問題を
     科学的に明らかにし、それを解決する方法を合理的に議論すべきだとの
     意見がありました。 環境省の示す戦略的環境アセスメントの必要性も
     あげられました。

 ○4月22日:浦添カーミージーのイノーで、海草藻場の調査を行いました。 
     シーグラスウオッチ・ジャパンのKさんが分類を担当。岸から沖に向かって
     1本のラインを引き、2mごとに直径1mの範囲に見られる海草の種を記録し、
     500m地点までの海草の分布状況を詳細に調べました。

 ○5月1日:宜野湾セミナーハウスにて、那覇港(浦添ふ頭地区)公有水面 埋立事業
     についての第2回環境影響評価審査会が開かれたので、傍聴して来ました。

      アセス側から、前回の質問に対するお答えや、データの修正がありました。
     しかし、十分な答えになっていなかったり、米軍基地の存在を理由に調査
     しなかったので開発事後調査で対応との答え。これに対して審査委員からは、
     「米軍の存在を理由に調査しないなんてアセス報告書はこれまで無かった。
     米軍がダメと言うから...と言うのではまともな調査とは言えない」との
     指摘がありました。

      全体としては、北側の自然海岸を残し、沖合の道路の下にボックスカルバート
     と言う水路を作る点に議論が集中。アセス側は、水が出入りするからそれで十分
     との主張を続けるのですが、 水路だけでは水流が不十分なので高架橋にすべきとか、
     沖合をコースタルリゾートとして埋め立てるのではいずれ海岸がダメになるが
     今後の開発予定はどうなっているのかなど、様々な意見や質問が出ました。
     これに対して県の方からは、沖合の埋立については地元の里浜活動や
     環境保全の面から、現状に合わせて今後再検討も可能との説明がありました。
     この説明を受けて、審査委員からは「それなら高架橋にすればいい」との声。
     浦添市の方からも、残された自然の海を有効に利用する方法を
     提案していただけるといいな〜。  次回の審査会は5月9日2時より県庁。
     
      ただ、残念だったのは、事業者側のあやふやな答弁に対して審査委員が
     問題点を明確に指摘できる場面が何度もあったのに、そのつど傍聴席から
     不愉快なヤジを飛ばして重要な発言を遮る人たちがいたこと。

 ○5月2日沖縄タイムスの朝刊に、カーミージー周辺海域の埋立についての意見
     投稿しました。

 ○5月8日:カーミージー周辺海域の埋立についての原稿が、 沖縄タイムスの朝刊の「論壇」に
     「西海岸道路 自然は残して、 カーミージー付近 高架式で」 のタイトルで
     掲載されました。

 ○5月9日:那覇港(浦添ふ頭地区)公有水面 (この写真の場所です)の埋立事業について
     第3回環境影響評価審査会が 県庁4階会議室にて開催され、傍聴しました。

      今回は、事務局側から29項目に及ぶ審査会の答申案(非公開)が説明され、
     審査会委員からは質問や追加・修正の意見が出されました。

     答申案の主な内容は、「アセスをもっとちゃんとやってね...」と言うこと。

      これについて委員からは、これだけの調査ではアセスメントと言えないので、
     「全然ダメ」とはっきり言って、そして多くの人が思っているように
     健全な海を残すように修正して欲しい...と数多くの注文が出されました。

      準備書のダメな点についてはたくさん指摘さんれましたが、例えば...
     データ集めが不十分だったり、結果を間違えて書いてあったり、
     必要な事が書いてなかったり、データが何を意味するのかまとめてなかったり、
     だからわずかな保全策にも科学的な根拠が無かったり、あげくのはてには
     埋める地形を写真に残して保全策とする...などと開き直りともとれる事が書いてあったり...。
     これには、写真に撮る事が環境保全になるなら、今後はアセスなんてやらないで
     写真撮って埋めておしまいになってしまう!と皆さんから非難続出。

      事務局(県)としては、委員の意見をとりまとめ、知事意見に反映させる
     とのことでした。この中で、沖合の埋立計画を見直させるためにも、現段階では
     閉鎖海域となる予定の海岸を、今後も健全な状態で保全して行く方向で考えて
     いるとのこと。海岸を残すことで、沖合の埋立計画は今後見直されるべきだろうと。
     県としてははっきり書けないが、市に対して埋立計画を見直していただきたいとの
     思いがあるとも。そして、意見書の内容をもっと明確な表現に書き換え、
     長期的な視野に立って、前文にある事業目的を書き換えることも必要と考える...
     とのことです。

      影響評価審査委員からの質問を聞いても、議論に入る前のデータがそろっていない...。
     やっぱり沖縄のアセス準備書って、卒論以下のいい加減な内容なんだな〜って感じです。
     何があっても埋め立てる事が大前提にあるから、いい加減な調査で済ませているの??
     大丈夫か、日本? 

 ○5月20日:「那覇港(浦添ふ頭地区)公有水面 埋立事業」について、橋梁も含めた検討を行うよう、
     事実上の事業計画変更を求める知事意見書を、県が浦添市土地開発公社に対して出しました。
     (琉球新報の記事はこちら

 ○5月21日:ウミグモの先生とクーマの先生を、カーミージーのイノーにご案内。
     クーマは1ヶ所で3種類以上が採集され、たいそうご満足でした。
     南方のウミグモは1mm以下の小型が多いそうで、これから顕微鏡を使って
     採集物をしらべます。変わった種がたくさんいるといいのですが。

 ○5月23日: 午後からカーミージーにて、港川小学校海の観察会の下見
     新人の先生の研修を兼ねた、海の案内を行いました。助っ人のFさんもいっしょ。

 ○5月29日:朝のうち、港川小学校カーミージー探検隊の取り組みを見に行き、
     港川自治会長さん達から、昔の港川の景色や遊びのお話を伺いました。

 ○5月30日:社団法人日本港湾協会と港湾海岸防災協議会が共催の港湾功労者等表彰式
     で長年の活動を表彰された、金沢八景−東京湾アマモ場再生会議代表、
     NPO法人 海辺つくり研究会理事の林先生を、港川カーミージーの海草藻場にご案内。
     藻場を歩きながら、港湾地区の環境保全についてのお話を伺いました

 ○6月1日:浦添市港川小学校の日曜参観日に、来週行うカーミージーでの野外活動
     事前学習として、「海の生き物について」の講演を行いました。
     観察会当日は、いいお天気になるといいな〜。

「パートナーシップで創る、カーミージー周辺の里浜の実現に向けた
住民参加の計画づくりをとおした地域振興方策」
(社)沖縄県対米請求権事業協会・助成シリーズ No.32
港川の里浜づくりの活動をまとめた冊子が出版されました。

 ○6月4日:浦添市のカーミージーにて、浦添港川小学校自然体験学習がありました。
     4年生は人数が多いので、FさんとSさんにも海のガイドを依頼。
     午前中の大雨も観察会の開始と同時にピタリと止み、地域の方々や
     子供たちの家族の方々のご協力で、今年も無事終了しました。

 ○6月6日:4日に行われたカーミージーでの野外観察の記事が、『ナマコに驚きカニに歓声
      港川小4年生「亀瀬」で観察学習』の見出しで、琉球新報に掲載されました。

 ○6月7日:4日に行われたカーミージーでの野外観察の記事が、『「探検隊」地域の宝触れる
     港川小カーミージーで学習』の見出しで、沖縄タイムスの23面に掲載されました。

 ○6月8日:「那覇港(浦添ふ頭地区)公有水面 埋立事業」については、里浜づくりや
     環境教育でこの海域を利用している地域住民から意見を聞き、埋立以外にも
     橋梁も含めた検討を行うことを、知事意見書は求めています。 これに従い、
     浦添市土地開発公社から「空寿崎及び周辺海域の利活用状況に関するヒヤリング」
     の依頼があり、お話をして来ました。 自然環境保全に向け、地域との連携が進みます。

 ○6月13日:浦添市港川小学校の4年生4クラスの総合学習の時間に、カーミージーの生き物の
     調べ学習のお手伝い。図鑑も持参し、子供たちからの様々な質問に答えます。
     1時限目は大幅に遅刻してしまいました。みなさんごめんなさ〜いm(_ _)m。

 ○6月17日:港川小学校の「カーミージー探検隊」の事前学習の感想文のページも作りました。
     「カーミージー探検隊」の野外観察会の感想、そしてカーミージーを
     これからどうしていきたいか、またこれから自分にできることは何か...。
     ふりかえり学習の内容も簡単にまとめてみました。

 ○6月18日:昼のうちに、カーミージーにてオカヤドカリ類が放幼生しそうな場所を下見。
     夜の満潮の時間になると、岩場伝いに小型のナキオカヤドカリが、波打ち際まで
     放幼生にやって来ました。ほぼ10分ほどのあいだに、数メートルの範囲で
     10尾ほどが放幼生するのが確認できました。どうして大型個体がいないの??

 ○6月22日:浦添カーミージーの海で、re.cott 主催の海の観察会がありました。薄曇りの
     おだやかな空の下、少人数でゆっくりとカーミージーの海を散策しました。

 ○6月25日:浦添市民里浜ネットワーク(通 称カーミージーネットワーク)の幹事会が
     浦添市中央公民館でありました。今年度の活動計画として、都市に隣接して
     残された広大なイノーを市民自らモニタリングして行くための、ガイドブック作り
     について説明・審議。 会則や会報発行についても議論されました。

 ○7月4日:貝の専門家のNさんと一緒に、港川のカーミージー周辺で貝類調査。
     絶滅が危惧されているカノコガイ類やムシロガイ類の分布を確認。
     道路建設工事により発生する泥の影響を受けやすい貝類については、
     継続的な調査地点を決めました。

 ○7月15日:Nは港川小学校の4年生の総合学習の発表会に参加。4年生が
     6月に行ったカーミージー探検隊の活動を壁新聞にして、3年生に向けて
     発表します。 クイズや写真やイラストも使って、カーミージーの生き物や
     ゴミの問題について、自分の考えたことを 伝えました。

 ○7月16日:浦添市民里浜ネットワーク(通 称カーミージーネットワーク)の幹事会が
     浦添市中央公民館でありました。7月31日のカーミージークリーン作戦の打ち合わせ。

 ○7月19日:カーミージーにて、第2弾:夏の海草観察会「都会に残された海の草原を楽しもう!」
     (主催:シーグラスウオッチ・ジャパン)を行いました。
     参加して下さった皆さま、ありがとうございました。

 ○7月22日:浦添市宮城小学校PTA主催の海の観察会のお手伝い。
     近くに住んでいても、カーミージーの海は初めてと言う人が殆どでした。
     ちょっと集合に手間取って観察の時間が30分ほど短くなってしまいましたが、
     参加者の皆さんには沢山の発見があった様でした。実は、集合してみたら
     予定人数を20人近くもオーバーしていてびっくり。サポートして下さった
     地元の方々や社協ボランティアセンターのスタッフの皆さんには、
     大変お世話になりました。

 ○7月31日:Mは、仲西小学校PTA主催の海の観察会の講師として、カーミージーに
     行ってきました。午前中の観察だったので、ものすごく暑くなる前に
     観察会を終了することができて一安心。海から帰る時にはみんなで水中のゴミ拾い。
     岸にあがって、浦添市民里浜ネットワーク 主催の「夏休みクリーン作戦」に合流。
     みんなで、美味しいスイカとサーターアンダギーをいただきました。
     実は、「夏休みクリーン作戦」」にはテレビの取材が入る予定だたそうですが、
     浦添でマンゴー産地偽装事件があって、取材はキャンセルになったのだそうです。
     残念。

 ○8月8日:午後から、平成20年第7回(第101回)沖縄県環境影響評価審査会を傍聴。
     那覇港(浦添ふ頭地区)公有水面埋立事業に係る環境影響評価書について、
     答申(案)の審議でした。答申(案)では、埋立計画の変更内容が示されて
     いた様ですが(非公開なので詳細は不明)、 説明内容と書類の記載とが
     食い違っていたらしく、審査員の質問に対して事務局側が理由を説明できないまま
     時間切れとなりました。

 ○8月13日:浦添市民里浜ネットワークの幹事会が行われました。

 ○8月16日:ハンドブックに載せるために、カーミージーの生き物の写 真を
     撮りに行ってきました。
     リュウキュウスガモに花は無し。北部とは、花の時期が少し違う様子。

 ○8月19日:カーミージーでの市民モニタリング調査の準備のため、Fさんと一緒に
     カーミージー周辺の海を歩きました。市民にも継続可能な調査方法を創るには、
     様々な面で参加者のレベル設定が難しく、どこまで作り込むかが今後の課題。

 ○8月27日港湾空間高度化環境研究センターのMさんを、カーミージーの海にご案内。
      海草の移植、傾斜護岸、護岸建設後の環境調査等について、いろいろな
     アドバイスをいただきました。

 ○8月31日:浦添市大平自治会主催の行事がカーミージーで行われ、参加者を海にご案内。
     おいしいBBQをいただいたあと、海の生き物の説明を簡単に行い、
     子どもからお年寄りまで50人ほど、カーミージー近くの岩場の生き物を観察しました。
     いつもの海草藻場と違い、ナマコやエビが少なくて、岩に隠れるカニやウニが
     たくさん観察できました。

 ○9月6日沖縄リーフチェック研究会のAさんと、カーミージーでのサンゴ調査の打ち合わせ。

 ○9月10日沖縄リーフチェック研究会の皆さんと一緒に、カーミージー近くの
     サンゴ礁に潜って、サンゴの成育状況を記録してきました。
     殆どのサンゴは死んで崩れているものの、一部には大型のサンゴ群体が
     生き残っているし、多数の小型の枝サンゴが成長しているのが確認されました。
     リーフ沖の深場には、ソフトコーラルがたくさんあったそうです。

 ○9月17日:浦添市民里浜ネットワークの幹事会が行われました。

 ○9月27日:浦添市民里浜ネットワーク主催、海草の見分け方講習会 in 浦添、やりました。
     ジャングサウオッチ参加予定の初心者の方々と一緒に、海草のお勉強です。
     風で水面が揺れて水の中が観察しづらかったのですが、一通り海草を見つけて
     違いが分かるようになってもらえたと思います。 本番が楽しみ。

 ○10月11日:秋晴れの下、カーミージー市民モニタリング調査(お試し版)を行いました。
     皆さん関心が高く、浦添市の小学校の親子連れを中心に、予想していた人数の
     4倍くらいの参加者が集まりました。殆どの方がカーミージーは初めてとの事で、
     生きものをじっくり探しながらの調査体験も、楽しんでいただけた様です。
     観察の後は、みんなで港川自治会館でカーミージーで採れたニガナの和え物や
     お汁やおにぎりをいただきながらのふりかえり。市民調査のやり方について、
     たくさんのコメントをいただきました。
     浦添市の開発担当の方も親子で参加して下さり、調査データが持つ意味や、
     海洋生態系の専門家が環境アセスの調査結果に対して厳しい意見を言う理由について、
     実際の生物調査を体験することで理解していただけたようでした。

 ○10月15日:浦添市民里浜ネットワークの幹事会が行われました。

 ○11月15日:浦添市民里浜ネットワークの幹事会が行われました。

 ○12月18日:港川自治会にて、カーミージー周辺の港湾道路建設に伴う
     新たな埋立(道路に沿って200m)についての説明・意見交換会があり、
     意見を述べてきました。

 ○12月24日:南部国道事務所にて、カーミージー周辺での新たな埋立に伴う環境変化に関して、
     コメントしてきました。

 ○12月27日:カーミージーのサンゴ撮影・調査の予定でしたが、
     昨日からの北風で波が高く、撮影は中止。天気はよかったのに残念。

 

 
 
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