琉球新報社で行われた、「2017新報サイエンスクラブ」のオリエンテーションにて、
今回はしかたにNが研究の進め方とコツについてのお話をしてきました。
講演タイトルは、「研究を通して自然と対話しよう」。

 カメラを忘れたので、残念ながら会場の写真はありません1kao01.gif

 小学1年生から中学生まで、今年の研究者に選ばれた子供達に奨励証が交付されたあと、
45分ほど、研究の流れや、観察したことを言葉にするコツなどをお話しました。

 来年1月に予定の発表会に向け、みんなそれぞれ研究を始めます。
途中、OISTの見学会や、美ら島財団からの研究サポートも受けられます。
どんな発見があるのか、今から楽しみですね〜。

 サイエンスクラブでいいな〜と思ったところは、研究に優劣をつけないこと。
自由な発想で、オリジナルの研究結果を発表してほしいと思います。