午前中、志喜屋の海岸で結塾 J & S のフィールドワークを行ってきました。
護岸の上で簡単な説明を行ってから、海岸を散策。
今日は小潮なのであまり潮がひかず、イノーの生き物観察には向いていないのですが、
子供達は波打ち際に暮らす生き物を見つけては、いろいろと質問してくれました。
大きなウミガメの骨を見つけた子もいましたよ。
ウミガメの骨は重いので、海面にプカプカ浮かんで流れてくることはありません。
だから、この近所で死んだウミガメの骨なんです。
浜の沖には海草藻場が広がっているので、ここの海まで海草を食べに
ウミガメがやって来ているのでしょう。
浜辺で拾い物をすると、海の中のいろんなことがわかります。
