☆ しかたに自然案内へ ようこそ!☆
私たちは、沖縄で海の環境教育を行う
しかたに自然案内 Shikatani’s Nature Guide Service の
M(鹿谷麻夕)とN(鹿谷法一)です。
2022年、しかたに自然案内は沖縄県環境保全功労者表彰をいただきました!
2024年、代表の鹿谷麻夕がジャパンアウトドアリーダースワード特別賞をいただきました!
2023年、メールアドレスを更新しました!
お問い合わせはメール shikatani.ngs ☆ gmail.com
(☆をアットマークに変えてくださいね)
またはお電話 O9O – 6862 – 5219
まで、どうぞよろしくお願いします。
しかたに自然案内のミッションは
沖縄の海の自然を人々に伝え、海と人々をより良い形で繋ぎ直すこと
それにより、美しく豊かで健やかな海を次世代に残していくこと
そのために、基本的には沖縄の皆さんを対象に
学校、地域の子どもや大人の集まり、様々な団体へ
自然観察、環境学習や海洋教育、
海ごみに関する体験学習や講演等を行います。
また、環境や自然の見方を伝えたり、それらをみんなで考える場の
ワークショップやファシリテーションを行います。
不思議な形をした海の生き物のユニークな生態、
サンゴ礁と人の暮らしや文化とのつながり、
生態系や生物多様性、進化の視点を含めた専門的な解説まで。
本物の自然の中で、子どもも大人も楽しみながら、
海に触れ、感じ、学んでいただけるよう、
海の自然をご案内します。
【プロフィール】
鹿谷 麻夕(しかたに まゆ)
しかたに自然案内 代表
得意なテーマ:サンゴ礁・海草藻場・干潟の生態系と底生生物、二枚貝類、海洋ごみ問題、サンゴ礁と温暖化、環境教育とエコツーリズム
東京出身。東洋大学文学部国文学科卒業後、都内で印刷会社に就職するも半年で辞めて、海の自然を学び直したいと思い、1993年に沖縄へ。琉球大学理学部海洋学科卒業、福井県立大大学院生物資源学研究科修了、東京大学大学院理学系研究科(生物科学専攻)後期博士課程中退。当時の研究テーマは二枚貝類の生態と分子遺伝学。2003年しかたに自然案内を立ち上げ、沖縄県内で海の自然ガイドと環境教育を始める。市民向けや学校向けのプログラム実績多数。2022年度沖縄県環境保全功労者表彰。2024年ジャパンアウトドアリーダーズアワード特別賞受賞。
→ 鹿谷麻夕の詳しいプロフィールはこちら
鹿谷 法一(しかたに のりかず)
しかたに自然案内 調査研究、生物動画撮影担当
得意なテーマ:海の甲殻類、サンゴ礁・海草藻場・干潟の生態系、海洋生物の初期生活史、形態と機能、進化、海洋ごみ問題
広島出身。海に憧れて1981年に沖縄へ。琉球大学理学部海洋学科卒業、琉球大学大学院理工学研究科修了、東京大学大学院農学系研究科(水産学専攻)後期博士課程修了、博士(農学)。専門はカニなどの甲殻類。生き物の形とはたらきの関係に興味がある。最近は、沖縄の貝殻を削って磨くシェルクラフトを行っている。
→ 鹿谷法一の詳しいプロフィールはこちら
●自然観察会の企画やガイド、講演、環境学習や海洋教育を行います。
学校や地域のグループなど、参加対象や人数、目的、フィールドについてご相談ください。
●学校の教育では、事前・事後の学習まで含めたサポートが重要だと考えます。
よりよい環境教育・海洋教育の機会となるよう、丁寧にお手伝いします。
●海の自然観察は、春から夏にかけての大潮前後の日で、潮が引いている時間帯に限られます。
(秋から冬は、大潮でも昼間はあまり潮が引きません。)
日程のご相談は、できれば3ヶ月前程度を目安に、早めにご連絡ください。
海歩きの準備についての簡単なご案内は、こちら(表、裏)にあります。
学校での海の体験学習マニュアル「海のがっこう」を出版しました。どうぞご利用ください。
●海の自然や海ごみ・マイクロプラスチック等に関する講演や勉強会も可能です。
既製のプログラムではなく、対象や目的などのご相談に応じながら、内容を準備します。
●環境や自然を考えるワークショップや、ファシリテーションも行います。
目的に応じて手法を考え、お互いのコミュニケーションを豊かに取り合えるようサポートします。
●「楽しいレジャーイベント」ではなく、海の自然や環境を体験し考える時間を作ります。
とはいえ、子どもにも大人にも楽しく分かりやすく興味を持てるよう努力しています。
●琉球新報の「新報小中学生新聞 りゅうPON!」にて
2013〜14年度は「おきなわ自然さんぽ」→ 本になりました!
2015年度は「うみエコ 海から見えるエコロジー」
2016年度は「いきラジ いきものラジオ沖縄局」を連載。
2016年7月からは琉球新報のウェブマガジン「琉球新報Style」にて「しかたにさんちの自然暮らし」を連載。
2018年4月からは「沖縄・海の生き物たち」の連載も始まりました(2023年現在、連載中)。
2009年10月~2011年4月の活動は旧ブログをご覧下さい。