萩で拾った貝殻。

菊ヶ浜で拾ったのは、こんなものたち。

 

カバザクラ。砂浜の満潮線の吹きだまりからそ?っと採取。

よく割れずに持ち帰ることができました。

 

白いフジノハナガイと模様の入ったナミノコガイ。

細かい砂の波打ち際で、波乗りする貝たちです。

 

かっわい?いウニの殻は、バフンウニのこどもたち。

 

そしてこちらは、萩博物館のシェリング・バーで採取させていただいた貝殻。

1センチ以上のは1人5個まで、それ以下のは20個まで、と個数制限。

2人で細かい貝殻の山とにらめっこして、これだけ選びました。

 

そして、Mのお目当てのナツモモを、Nが運良く発見!

模様が何とも…かわいいですよねぇ。

 

裏はこんな感じ。ちょっと口の部分が欠けているのですが、十分にきれいで満足!

 

シェリング・バー、○○浜、□□浜… とテーブルが6つくらい分けられていて、

貝殻お持ち帰り用の小袋が用意されていたり、

きれいにとっておきたい人のために、ガラスの小瓶や透明プラケースを

売店でちゃんと売っている、というきめの細かさ。

 

沖縄の博物館でもこれやりませんかねー?

結構受けると思うけれど。