11月の終わりの1週間、Mは東京へ行っておりました。
仕事ではなく…実家の母のサポート。
若い頃に父と同じくデザインを学び、そうした関係の仕事もしていた母、
10年ほど前から版画を学び、銅版画「メゾチント」という技法で
作品をコツコツと作っておりました。
4年前に続き、第2回目の個展を、東京は花の銀座の路地裏で!
奥に細長くこぢんまりとした、長谷川画廊さんです。
小品をならべるのにはちょうど良い、落ち着いた雰囲気。
メゾチントは、黒と白の世界。
タツノオトシゴ、南の魚たちにクラゲ…海のものの画題は、Mの影響が大きいかも?
切り子シリーズは何気ない雰囲気で人気でした。
6日間の会期中、たくさんの方に見て頂けて感謝。
Mも店番・お茶汲みをしつつ、久しぶりの方々にお会いできて嬉しかったです。
どうもありがとうございました!?