今年の11月に行われる「全国豊かな海づくり大会 ?ちゅら海おきなわ大会」の
プレイベントのひとつ、「美ら海子ども楽校」のお手伝いをすることになって、
今日は恩納村の恩納小学校にやってきました。
6年生のみなさんと、木陰の芝生に集まってご挨拶をしたあと、
ごみ袋と軍手をもらって、浜へ。みんなでごみ拾いです。
砂に埋もれた漁網を、みんなで必死にかき出すも … 時間切れ。
みんながんばってくれたのに、残念??
拾い集めたごみと一緒に、活動の記念撮影。
そのあと視聴覚室に移動して、海岸ごみと漂着物を考える「波打ち際の博物学」を
行いました。
ごみと一緒に、何でもいいので自分の気になるものを拾ってきてもらい、
それが何なのか、どこからどうやって来たのか、そのまま海岸にあるとどうなるのか、
考えてもらいます。
外国のペットボトル、大きな浮き球、軽石、貝殻やサンゴのかけら、イカの甲、
何かの骨 …
みなさんなかなか面白いものを見つけて来てくれて、こちらも楽しかったです?。
けど、ちょっと予定時間をオーバーしてしまってごめんなさいね。
やっぱり、学校でやらせていただくイベントでは、
事前に先生方と丁寧な打ち合わせをしておく必要性を痛感しました … ハイ。
当然と言えば当然なんですけれども …
帰り際、校内の建物のかどに、大きなオカガニがー!?
きみ、ここに住んでいるの?