今日は朝から二人で、名護市辺野古の 沖縄高専 へ。
週末にここで開かれる、県内小中学生による科学作品展の準備です。
物理、化学、生物、地学、環境の5分野で、
県内各地の児童生徒のみなさんから、面白い作品がたくさん届いています。
わ、これスゴい、あ、あっちもの面白いねー、という感じで。けっこう楽しい。
全部ゆっくり見てみたいけれど、とても時間が足りないくらい。
様子を見に来られた沖縄高専のWさんと。お久しぶり!
小学生は、素直に興味のあるものに取り組み、楽しんでいる様子がよく伝わってきます。
試している実験もユニークで面白い!
中学生は、しっかりデータをとって比較したり、見せ方にも工夫が表れています。
13日10?17時と、14日10?13時、沖縄高専で作品展が見られます。14日13時からは表彰式。
出品していないご家族も、見に来られたら … 親にも子にも、よい刺激になるかもしれません。
いやホント、子どもたちの才能って、素晴らしいですよ。
それを上手に伸ばしてあげられる大人が、近くにいるかどうか、だなっ。
そうそう、沖縄高専 では、こういう活動もされています。
北部地域で、“おとしより・こども・おとなのみなさんに科学に触れる・学ぶ・実践する
機会を提供”する目的で、名護市内の空き店舗を活用した「サイエンスランド」という
スペースを作られているのだそう。へぇ?知らなかったー!?
北部のみなさん、おじーおばーや大人でも「科学実験」を楽しめる企画があるそうです。
ぜひ一度、いかがですかー?