今日は6月23日、沖縄の慰霊の日。
この湿った暑い日々の中、この島で戦に巻き込まれた人々のことを想いつつ。
4月の終わりに行ったカーミージー観察会に参加してくれた
首里の地域子育てセンター「なんくる家」の子どもたちから、
先日、海の体験を描いた感想画を頂きました。
サメには出会わなかったけれど(笑)、
アンボイナが吹き矢のように針を刺しているところとか、
ソデカラッパとか … 上手に描けてます!
かにをみつけるのが楽しかったんですね、よかったー。
水の中にいろいろな生き物がいることを分かってくれたんだねー。
海で説明したことをちゃんと覚えていて、大人に話してくれるそうです。
子どもたちの理解力と記憶力は、ほんとにすばらしいんですよね。
エビ釣りとナマコが印象的だったんだね?
お手紙もいただきました。いっしょうけんめい書いてくれて、嬉しいな。
こうして、親子がゆっくりと自然の中で遊べるのは、
平和な世の中があって、豊かな自然が残っているから。
次の世代の子どもたちにも、その次の子どもたちにも、
それらをずっと、残していきましょう。
ね。?