琉球新報の小中学生新聞「りゅうPON!」にて連載枠をいただいて、この4月で4年目。
最初の2年間は『おきなわ自然さんぽ』。しかたにMとN、それにフジイさんとサトウさんという
沖縄の自然観察・環境教育の(ある意味!)最強メンバーを執筆陣に集め、
沖縄の生き物たちの話を綴りました。
この1年目の連載内容は、本として出版もしていただき、ありがたい限り。
3年目の昨年度は、生き物だけでなく、自然と人の暮らしとの関わりに焦点を当てませんか、
という編集サイドの相談を受けて、しかたにMが毎週担当する
『うみエコ 海から見えるエコロジー 』へ。
ぐりもじゃ・サスケさんという素晴らしいイラストレーターさんとのコラボレーションも実現。
時に重たくなりがちな環境問題を、柔らかい雰囲気でお伝えすることができたかな、と思います。
『うみエコ』は最初から1年間の連載テーマで考えていました。それが先月末の日曜で最終回。
そして迎えた本日、無事に新連載を始めることができました!
1面右下に注目!
せっかくなので、右下のアップ(笑)。
そして栄えある第1回の連載記事はこちら!
『いきものラジオ沖縄局』略して「いきラジ」!
再びぐりもじゃさんとのコラボが実現して、本当に嬉しいです。
私、この方のイラストが大好きなんです。色のセンスも素敵。
いきラジは、自然や生き物たちの声をお届けします。
イラストを隠して、文章だけで「これ誰からのお便り?」と考えながら読んでもらうことも
できるので、やってみてくださいね。
私は海の話が得意だけれども、いきラジではもっといろいろな自然や生き物を
取り上げようと思っています。私にもチャレンジだけれど、楽しみながらがんばります!
ちなみに先週の『うみエコ』最終回はこちら。
似顔絵が数パターンあって、友人知人にけっこう好評でした。
これからの『いきラジ』も応援どうぞよろしくお願いします〜 (^o^)/