港川小学校4年生による、カーミージー探検隊の発表会に参加してきました。
今日も朝から夏の日差し。体育館の中は、扇風機があっても結構暑い!
建物の外では、セミも頑張って鳴いてます。
カーミージーでの探検を終えた子どもたちは、調べ学習を通して生き物を詳しくしらべ、
ぐりもじゃさんから新聞の作り方を教わって、グループで話し合った内容を壁新聞にまとめて、
今日はいよいよ3年生の前で発表です。 みんな、少し緊張してるみたいですね。
グループ毎に、壁新聞の前で7分間の発表を行ないます。聞いている3年生も熱心ですよ。
それぞれに、凝った新聞をつくってありますね。新聞を読み上げるだけでなく、
今年も、いろんな工夫をこらした発表が見られました。 お家の方々も、興味津々。
人形劇や紙芝居もあり。左の紙芝居の中で、生き物を指差してるのは私だそうです。
人形劇の「しかたくん」をいただきました。 ちょっとかっこ良すぎ。
左の発表は、トゲアアナエビの穴に海草を入れて、エビ釣りをしているところ。
右は、クイズ形式で、ナマコの説明をしているところです。
海で危険な生き物と出会う劇や、海にごみをすてないように訴える劇もあり。
みんな、サンゴ礁の生き物になったつもりで熱心に発表してます。
途中の休憩をはさんで2時間の発表会のあいだ、3年生も集中して一生懸命きいていました。
発表会の最後に、オオイカリナマコの名前の由来や、サンゴの暮らし、危険な生き物など、
4年生の発表を聞いてわかったことを3年生が発表するのを聞いて、
みんな興味をもってきいていたことがよくわかりました。
来年も、一緒に海に行けるといいね。