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2007年頃の南部の海岸

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琉球石灰岩の石切り場跡が残る、港川海岸

海岸にあった琉球石灰岩が波で削られて平らになり、フラットな礁原を
作っています。 現在も削られ続けている海岸線は、ノッチと呼ばれています。
琉球石灰岩を切り出した四角い跡も見られます。

minatogawa のコピー
 琉球石灰岩を切った跡は右のノッチ上にもある

 

ハーリーとアーサ採りで有名な、奥武島

島の周囲は護岸で囲まれていますが、外洋側は平らな岩礁海岸となり、
大潮の干潮時には礁縁まで歩いて行けます。
春には、岩の表面がみどりのアーサで被われます。

 


 

内湾的な環境からリーフエッジまで変化する、玉城海岸

奥武島によって内湾的な環境が作られる岸近くから、
沖に白波の立つ波あたりの強い礁原まで、広い範囲で潮間帯が出現します。

tamagusuku のコピー
 潮が引くと、沖にはリーフエッジが現れる

 

白い砂浜と自然の海岸植生が美しい、百名ビーチ

神様が上陸したアマミキヨの伝説が残る神聖な場所。
ヤハラツカサや浜川御嶽もあり、地元の方々によって
大切に保護と手入れがされています。

受水走水ー左2 のコピー
 護岸の無い白い砂浜が続く

 

タイドプールもたくさんできる、知念崎

リーフエッジが近く、護岸の外の砂浜からすぐに礁原となります。
タイドプールには海草も生え、さまざまな生き物が手軽に観察できます。

体育センター北ー左 のコピー


 

白い灯台に素焼きの赤いシーサーが映える、知名崎

すぐ近くに久高島を望む、岩礁性の海岸です。
砂利交じりの砂浜には大きな転石が多く、
沖縄で一般的な、リーフにつながる岬とは環境が異ります。
ティダ御川は、東御回りの御拝所の一つです。

テーダ御河と知名崎 のコピー
 コンクリートの道の先には、ティダ御川

 

佐敷で唯一、砂浜に続くモクマオウ林の残る仲井保
 
高潮対策として砂浜を埋め立てた護岸が次々と造成される中、
ぽつんと取り残された感じの砂浜です。
天延記念物のオカヤドカリ類が上陸でき、
モクマオウ林へとつづく砂浜は、貴重な場所です。
 
手前は長い防波堤、林の向こうにも堤防
 手前は長い防波堤、林の向こうにも堤防

 

マングローブ湿地を内に抱くモクマオウ林、兼久島(築島)

米軍の浚渫によって出た土砂を盛り上げられた兼久島(写真中央奥)。
長い年月を経て砂が少しずつ岸側に流され、 海岸との間に
マングローブ干潟ができ上がりました。
マングローブで見られるシオマネキ類やウミニナ類が観察できます。 
富祖崎まで足を伸ばせば、シオマネキやトカゲハゼなどの
貴重な生物も観察できます。

kanekushima のコピー
 場所によっては泥が深いので、注意!


サラサラの砂が広がる内湾干潟、佐敷干潟

ミナミコメツキガニがたくさん生息しています。
砂を掘れば、 ニッコウガイ科の二枚貝なども採れます。
2004年は例年になく、リュウキュウアリソガイが多く見られました。

 砂が非常に細かく、素足で歩くときもちいい

 

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